日本の権威ある?学術講演会でのいい加減な前口上
「虚血性心疾患の予防に対するスタチンの強化療法はすてに確立されているが、……」の
前口上で始まる学術講演は少なくありません。
スタチンの効果が自然の摂理と言わんばかりの表現ではないでしょうか?
確かにスタチンは血中コレステロール値を恐ろしいほど低下させます。
しかし虚血性心疾患の発症を予防するという報告は2004~2005年以後では存在しないのです。
それ以前の薬業界がからんだ報告を基にこの前口上は成り立っているとしか考えられません。
このようなことが何のわだかまりもなく簡単に発言できることは、
コレステロール低下医療が日本の主流であることを物語っています。
ところで日本の人口はどうなっているのでしょうか?
もしコレステロール低下医療が効を奏しているのであれば、人口は減っていないはずです。
日本の人口減少スピードは確かに世界最速といわれています。
その原因は少子高齢化と云われていますが、果たしてそれだけでしょうか?
日本はコレステロール低下医療を行っている国です。
いっぽうコレステロール低下医療を拒否している国々の人口はどうでしょう?
人口は増えているのです。
そうするとコレステロール低下医療が人口減少の原因になっていると云ってもおかしくありません。
日本でやっていて、世界の長寿国ではやっていないものとは
コレステロール低下医療ということになります。
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